ギタリスト・ベーシストのみんな、機材収集症候群になってないかい?

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あなたは大丈夫?機材収集症候群(GAS)とは

あなたはTwitter等のSNSでこのような投稿を見たことがあるでしょうか。

「My new gear...(機材の写真)」

頻繁にこのような内容の投稿をしている人を見かけたら、その人は機材収集症候群(GAS)かもしれません。

今回は海外のフォーラム等でよく見かけるGASという用語について解説します。

GASとは?

GASとは Gear Acquisition Syndrome もしくは Guitar Acquisition Syndrome を省略したもので、直訳すると「機材収集症候群」もしくは「ギター収集症候群」という意味になります。

簡単にいうと「機材(ギター)欲しい病」といったところでしょうか。

もしくは「機材厨」の方が馴染みがあるかもしれません。

所有欲求の対象物は必ずしもギターやベースではなく多岐にわたります。

例としては、カメラ、ゴルフ用品、自転車などです。

しかし、海外でGASといった場合、楽器類やカメラを指すことが多いようです。

GASの症状

顕著な症状としては目的と手段が逆転してしまい、何かを行うという「行為」よりも、そのモノ自体に執着するということです。

例えば、ギタリストがギターを弾く時間よりも、機材やギターを収集することに多くの時間を費やしている場合はGASであると言えます。

ただし、誰しも程度にかかわらず新しい機材への欲はあります。

このことから誰しも患者であるともいえるでしょう。

しかし重度になると、自分自身の時間・お金全てを投げ打って機材を収集し、その行為自体が自分の生きがいとなることもあります。

発症しているギタリスト

ここではGASを発症していると考えられるギタリストをご紹介します。

Joe Bonamassa

GASアメリカ代表はこの方、Joe Bonamassa!

ブルースギタリストとして有名ですが、機材オタクとしても有名です。

秘蔵のコレクションを一つ一つ紹介しています。

彼のInstagramアカウントを見るとそのオタクっぷりに驚きます。ギタリスト垂涎の写真ばかりです!

野村義男

GAS日本人ギタリスト代表はもちろんこの方、野村義男氏!

ミュージシャンの間では非常に有名でしょう。


動画を見ていただければわかると思いますがすさまじい量です。これでも本人曰く減らしているそうです。。。

「気になったギターがあるんなら、まず買え」

「出会った時に手に入れなければ、二度と手に入れることができない」

など数々の名言が聞けます。

GASってよくないの?

ここまで読んで「自分も発症しているかも...」と思った方もいるかもしれませんが、安心してください。大切なのはGASが悪いということではなく、GASとうまく付き合っていくということです。

以前にも述べましたが、誰しも程度にかかわらず新しい機材への欲はあります。

また、新しい機材やギターの購入は、ギタリスト・ベーシストにとって演奏のモチベーションになることは事実でしょう。ただし、自分の全ての時間や財産を投げ打って機材を収集しようとすることは、当然ですが自分自身に対して良い影響は無いでしょう。

また、「モノ」に対する捉え方は、人それぞれ違います。

ギター一つとってみても、その目的が演奏であるのか、それとも鑑賞であるのかによってGASであるかの線引きは曖昧になるとも言えます。

ただ一つ言えることは、自分の財政状況を把握したうえで、無理のない範囲で機材を購入することが大切であるということです。

まとめ

今回は GAS について解説しました。

GASの一般的な定義としては、「手段と目的が逆転している状態」で過度にモノを収集することであると認識していただくとよいかもしれません。

ミュージシャンはGASとうまく付き合っていきたいものですね。

 

その他の音楽用語については、以下のページにまとめていますのでぜひチェックしてみてください。

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