子持ちでも最短でエンジニアに転職する方法を現役エンジニアが徹底解説【失敗しない】

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転職

子供がいても、エンジニア転職は可能です。

 

業務未経験からWebエンジニアに転職して、現在もプログラムを書いているのすけです。

今回は、子どもがいる・結婚している人が最短でエンジニアに転職する方法について解説していきます。

今回の記事は以下の方に向けて書きました。

 

・結婚して子供がいるけどエンジニアに転職したいと考えている人
・結婚してすぐだけど、エンジニアとしてキャリアチェンジしたい人

 

以前私は年収220万・年間休日100日以下のメーカーに勤務していました。

そのときの私の状況はこんな感じです。

 

ミスマッチで苦しむ人
以前の私

週一回しか休みがないし、ボーナスもない。つらい。。

 

その後このまま底辺はいやだと思い、プログラミング学習を始めました。

そして未経験からエンジニア転職を成功させ、現在は年収100万以上アップ・年間休日125日のWeb系企業でエンジニアとして働いています。

 

以前の私のように、年収が低い・休みが少ないといった状況の場合、結婚・子育てしていくのに大きな不安がありますよね。

エンジニアは生活に余裕があるということを身をもって実感しているため、この記事を読んでいる方には、ぜひ最短でエンジニアに転職して欲しいと思っています。

 

この記事を読んだ後、実際に行動すれば確実にエンジニアに転職できる方法をお話ししていきます。

いくつかの壁を越えれば、エンジニアは家庭に優しい職業【リモートも】

エンジニアに転職して気づきましたが、エンジニアはかなり家庭に優しい職業です。笑

転職してみて実感しているエンジニアのメリットについてお話しします。

 

エンジニアは食いっぱぐれない

エンジニアは常に他の職種に比べて求人倍率が高いことに加えて、今後もIT人材は社会にとって不足することは明らかです。

つまり、エンジニアという職業は食いっぱぐれないということですね。

 

私は転職サイトに登録しているのですが、毎日のようにオファーが届いています。

会社名は伏せていますが、こんな感じですね。

 

ちなみに、ミイダスで調べたエンジニアとしての私の市場価値はこんな感じです。

 

ミイダスは自分の価値を「年収〇〇万円」と客観的に知れて面白いのでたまに使ってます。
数分で自分の価値をチェックできるので、ぜひ使ってみてください(もちろん無料です)

 

食いっぱぐれないという事実は、家庭を持っている人にとっては非常に重要です。

一人暮らしに比べてライフスタイルの大幅な転換が難しいため、毎月安定した収入をもらえる仕事は大事ですよね。

また、エンジニア求人は圧倒的に多いため、数年単位で転職することにより他の職種と比べて簡単に年収を上げていくことができます

 

稼ぐためには稼げる業種にポジションをとることが最重要です。

そしてエンジニアは稼げます。

 

家庭を持つと一人暮らしの時よりも出費は増えるので、年収の大幅アップも可能なエンジニアはオススメです。

 

エンジニアは基本カレンダー通りの土日祝休み

土日に働かなければいけないサービス業や飲食業と異なり、多くのIT企業は土日祝休みでありカレンダー通りに休日が設定されています。

そのため年間休日は120日以上が休みになります。

家族でどこかに出かけたりする際にも土日休みの方が都合がいいことが多いので、これはメリットですよね。

休みが他業種に比べて多いのも、家庭内のコミュニケーションに時間が割けるので良いです。

 

リモートワークも浸透している

現在では様々な業種でリモートワークの活用が進められています。

しかしサービス業や飲食業などは必然的に出勤する必要があるため、リモートワークの浸透はかなり遅いです。

IT業界は早くからリモートワークの活用が進められていたので、Webエンジニアであれば自宅で仕事が可能です。

自宅で仕事ができると無駄な出勤時間もなくなりますし、空いた時間に家事ができるなどメリットが多いと感じています。

 

結婚している・子供がいる場合のエンジニア転職戦略とは

これまでエンジニアに転職することのメリットをお話ししていきましたが、ここから具体的にエンジニアに転職するための戦略について解説していきます。

 

家族の理解は不可欠

エンジニアへの転職を成功させるためには、基礎からしっかりとプログラミングの知識を身に付けることが必須です。

そのため転職を成功させるためには、プログラミング学習を最低300時間はする必要があると思ってください。

仮に1日3時間勉強したとして3ヶ月~4ヶ月程度の期間が必要です。

 

お子さんがいる場合、

悩む男性

そんなに時間が取れない。。

と思うかもしれませんが、本気でエンジニアに転職するのであればこれくらいの学習時間は必要なので、なんとか時間を捻出する必要があります。

 

平日の早朝や深夜・休日を使ってプログラミング学習をしていきましょう。

 

プログラミング学習にコミットすることで、家庭でのコミュニケーションに費やす時間(休日に一緒に出かける・平日夜の団欒の時間を楽しむ等)は一時的に少なくなることを覚悟しましょう。

そのため、家庭内で「家族の将来のためにエンジニアになる」という強い意志を伝えて応援してもらうことが必須です。

 

エンジニアになることを伝えずにプログラミング学習を続けてしまうと、

怒る女性
パートナー

家族サービスが少なくなった!

とパートナーが感じるので家庭内のケンカにつながります。

 

「家族の将来のためにエンジニアに転職したい!」とパートナーに自分の強い意志を伝えて、応援してもらいましょう。

 

平日・休日ともにプログラミング学習にコミット

パートナーの理解が得られたら、あとは徹底的にプログラミング学習をするだけです。

平日の早朝・仕事終わり・休日にプログラミング学習を進めていきましょう。

 

子供がいて自宅での学習が難しい場合は、カフェでプログラミング学習をするのがオススメです。

 

自宅だとどうしても気が散ってしまうことがありますが、外の場合は集中して取り組むことができます。

私も土日はよく近くのカフェでサービスやアプリの個人開発をしています。

 

家族の理解は不可欠でお話ししましたが、パートナーに応援してもらえていれば外でプログラミング学習して帰宅が遅くなっても、特に不満を言われないはずです。

 

最短でエンジニアに転職する場合、プログラミングスクールが最適解です【短期決戦】

プログラミングは個人で独学することも可能ではありますが、バグやエラーが発生した場合に原因を特定するのに時間がかかります。

特にプログラミング始めたての場合は、1つのエラーを解消するのに平気で2~3時間かかるのでかなり消耗しますし、挫折する確率が上がってしまいます。

 

結婚して子供がいる場合は、とにかく短期決戦を意識してエンジニアに転職するべきです。

世の中の変化の流れは早いので、転職に半年・1年かける場合自分を取り巻く環境は大きく変化してしまいます。

自分の人生のキャリアを変更する場合、当然ですが早いに越したことはありません。

 

仕事を続けながら、子どもの世話をしながら、だと教室に通うだけのプログラミングスクールは継続するのが厳しいです。

オンラインで受講できるプログラミングスクールならば、まとまった時間がとれなくでも自宅でコツコツ進めることができるのでオススメです。

 

続いてオンラインプログラミングスクールのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

オンラインのプログラミングスクールのメリット

・地方でも質の高いプログラミングスキルを身に付けることが可能
・スキマ時間にコツコツプログラミング学習を進められる

・独学よりも圧倒的に早く実践的なスキルを身に付けられる
・プログラミングスクールの繋がり・転職サポートを利用することでエンジニア転職の成功率を高められる

 

オンラインのプログラミングスクールのデメリット

・質の悪いプログラミングスクールに通ってしまうと、時間とお金が無駄になる
・オンラインなので、自分のやる気が重要になる

 

やはりオンラインスクールは目の前に講師の人がいるわけではないので、「絶対にエンジニアに転職する!」という強い意志が必要ですね。

ただ地方でも質の高いプログラミングスキルが習得できますし、隙間時間に学習できるのでやはりオンラインの方がコスパがいいかなという印象です。

 

でも、中には質の悪いプログラミングスクールもあります

プログラミングを習得できるオンラインスクールは数多くありますが、中には質が悪いプログラミングスクールもあります。

間違ってそのようなプログラミングスクールを受講してしまうと、

 

挫折する男性

お金がかかったのに転職に失敗した。。

 

挫折する女性

プログラミングスキルが全然身についていない。。

みたいな悲しい状況になります。

 

上記のような感じですね。

この方は安いプログラミングスクールに通った結果失敗したみたいですね。

 

現役エンジニアの視点で、本当にエンジニアに転職できるプログラミングスクールをまとめました。

この記事を読んでいる方には上記のような失敗をして欲しくないです。

そこで現役でコードを書いているエンジニアの視点から、本当にエンジニアに転職できるプログラミングスクールを厳選してまとめました。

 

プログラミングスクールは無料体験が用意されているので、まずは無料で体験受講してみることで失敗しないプログラミングスクールを選べます。

ぜひ参考にしてみてください。

必ず二つ以上のプログラミングスクールの体験受講をして、比較して自分に合うスクールに決めてください。

比較することでそれぞれのスクールの強みを実体験できるので、自分で納得してプログラミング学習を継続していくことができます。

 

RaiseTech(レイズテック)

RaiseTechは最速で稼げるエンジニアになるための実践的なプログラミングスクールです。

コースの詳細は以下の通りです。

 

概要受けるべき人無料期間
Javaフルコース・案件数が豊富で、業務系の案件が多く、大手企業でも採用が多い言語であるJavaの現場で使える技術を学ぶ・基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい二週間のトライアル期間あり
AWSフルコース・今話題のクラウドサービスでシェアがトップであるAWSを、現場で通用するレベルまで学習する・今流行りのクラウド技術を学びたい二週間のトライアル期間あり
WordPress副業コース・WordPressによるWebサイトの制作を学ぶ。在宅や副業として出来るレベルになるまでをサポート・副業で、技術を使って稼いでみたい
・在宅で仕事が出来るようになりたい
二週間のトライアル期間あり

 

RaiseTechは特に30代からのエンジニア転職に強い印象です。

この方は39歳で完全未経験からエンジニア転職に成功しています。

RaiseTechの強み

コミュニティの質とサポートの良さ

スクール運営者のエナミコウジさんも言っていますが、プログラミングを挫折させない仕組みが構築されているところが強みですね。

現役エンジニアのみが講師を担当することにより、現場で使える技術が学べます。

 

現職を続けながらでも、エンジニアに転職できる

働きながら・子育てしながらのエンジニア転職はかなり大変ですが、RaiseTechであれば転職サポートを受けられるので、プログラミング学習に集中できますね。

 

RaiseTechの弱み

RaiseTechの弱みを強いてあげるとすると、他のプログラミングスクールと比べて2019年5月開業と比較的新しいため、スクールの受講者数が少ないことでしょうか。

 

もっと受講者数が多く・歴史があるプログラミングスクールがいい場合は、このあとお話しするTechAcademy(テックアカデミー)テックキャンプをチェックしてみてください。

 

RaiseTechは受講者の評判はかなり良いですし、現役エンジニアの視点からみてもかなりオススメできるスクールです。

またRaiseTechは無料で2週間の体験受講を受けられるので、まずは気楽に一歩踏み出してみるのが良いです。

 

無料でRaiseTechを体験してみる

 

TechAcademy(テックアカデミー)

TechAcademyは、受講者数ナンバー1の人気のプログラミングスクールです。

 

TechAcademyの強み

TechAcademyの強さはとにかく学習コースの豊富さです。

 

・アプリエンジニアになりたい→iPhoneアプリ・Androidアプリ開発コース

・WordPressのスキルを身につけたい→WordPressコース

・デザイナーになりたい→デザインコース

 

上記のように自分がやりたいことに応じてコースを選択していけます。

コースは20種類以上あるため、必ず自分がやりたいスキルを身に付けることが可能です。

 

現役エンジニアのレベルが高い

TechAcademyは講師が現役のエンジニアです。

そのため講師のレベルが高く、挫折することなくプログラミングスキルを習得できます。

 

TechAcademyの弱み

強みの裏返しになってしまうのですが、コースが豊富すぎて選択に迷うところでしょうか。

自分のやりたいことが定まっていない段階だとどのコースにすべきか迷ってしまいますよね。

 

TechAcademyには1週間の無料体験があり、プログラミングの基礎を学べるようです。
  • 毎日最大8時間のチャットサポート
  • 無料オンライン教材
  • 回答無制限の課題レビュー

 

1週間とは言え、無料でここまで学べるのはすごいですね。。

この1週間で自分がやりたいコースを考えてみるのも良いと思います。

 

登録は簡単です。

TechAcademy(公式サイト) から「まずは無料体験」ボタンをクリック

 

そして氏名とメールアドレスを入力、これだけですね。

 

すぐにプログラミング学習を始めることができます。

まずは無料で受講してみて、良さそうであれば継続してスクールに通うのがベストだと思います。

 

無料でTechAcademyを体験してみる

 

テックキャンプ(旧: TECH::EXPERT)

テックキャンプは未経験から最短でエンジニア転職を目指すことができるプログラミングスクールです。

特徴としては、TechAcademyやRaiseTechと比べてスパルタなところでしょうか。

テックキャンプではガッツリ(600時間)プログラミングを学ぶので、その分プログラミングスキルを大きく伸ばすことができます。

 

コースの詳細は以下の通りです。

概要料金無料期間
エンジニア転職・未経験からエンジニアとして仕事ができるようになるまでに必要なスキルを習得・648,000円(税抜)
・月々35,000円〜(税込)
・まずは無料カウンセリング
・14日以内であれば全額返金保証付き
フリーランスコース・個人で稼げるプロのスキルを習得・648,000円(税抜)
・月々35,000円〜(税込)
・まずは無料カウンセリング
・14日以内であれば全額返金保証付き

 

テックキャンプの受講料を見て、

コースの料金が高いな。。

と感じた方もいると思います。

 

確かにテックキャンプは他のスクールに比べると、料金は比較的高めです。

しかし、テックキャンプが提供しているのはエンジニアになることで、自分の望む人生を手に入れるというゴールです。

 

そのために必要な教材や講師はもちろんのこと、スクールの質にめちゃくちゃ投資しています。

たとえば、超短期集中質問し放題、などですね。

挫折させない、やり切るための仕組みをこれでもかと整えているので、「絶対にエンジニアに転職したい」という意志があるのであれば、テックキャンプは必ず期待に答えてくれると思います。

 

テックキャンプの強み

夜間・休日コースがあるので子育てしながらでも問題なし

テックキャンプでは、仕事や子育てが忙しい方向けに夜間・休日コースを用意しています。

平日は自宅で隙間時間にオンラインで学習、土日は教室でガッツリ学習という方法は、かなり効率よくプログラミングスキルを習得できますね。

 

転職できなければ全額戻ってくる

圧倒的なプログラミング学習の自信からか、テックキャンプでは転職失敗したら全額返金を掲げています。

それだけ未経験からのエンジニア転職に自信を持っているということですね。

失敗時のリスクが無いのは、かなり心強いですね。

 

ちなみにテックキャンプは、事前に無料カウンセリング(オンライン)を実施しています。

 

テックキャンプ(公式サイト)から「無料カウンセリング予約」ボタンをクリック

 

希望日時を選択するだけです。簡単ですね。

 

もちろん無理な勧誘は一切ないので、今後のキャリアプランやプログラミング学習について気軽に相談してみてください。

無料でカウンセリングしてみる

※土日はすぐに埋まってしまうのでお早めに

 

【結論】プログラミングスクールはコスパがいい。お金で時間を買うべき

プログラミングは個人で独学することも可能ではありますが、独学だとスキルを習得するのに半年以上は必要です。

なぜそんなに時間がかかるかというと、プログラミング始めたての頃はバグが発生したときの原因特定に時間がかかるからですね。

 

挫折する男性
挫折する男性

バグが全然直せない。

周りに教えてくれる人もいないし、時間だけがすぎていく。。

こんな感じです。

 

正直エンジニアへの転職を成功させるためには、オンラインのプログラミングスクールで実践的なスキルを短期間(2〜3ヶ月)で身に付けるのが最短の方法です。

 

プログラミングスクールであれば、現役のエンジニアから実務レベルのプログラミングスキルを学ぶことができるので、最短でエンジニアに転職することができます。

はじめに多少のお金はかかってしまいますが、エンジニアに転職すれば簡単にペイできるので初期投資としてスタートダッシュするのは大いにアリですね。

 

毎日残業・年収も上がらない会社で働き続けるのか、

土日に家族サービスしつつ、PC一台でどこでも働けるスキルを身に付けるのか。

 

将来の家族の未来のためにも、ぜひともエンジニア転職を成功させてください!

 

あらためて現役エンジニアがガチで選んだ、エンジニアに転職できるプログラミングスクールはこちらです。

RaiseTech(レイズテック)・・・30代のエンジニア転職に強い(39歳未経験からのエンジニア転職成功者も)

 

TechAcademy(テックアカデミー)・・・充実した無料体験あり

 

テックキャンプ・・・転職できなければ返金制度あり。夜間休日に学べる

 

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