個人でアプリ開発を独学して、アプリをリリースしているのすけ(@nosuke926)です。
今回は、個人でアプリを開発してリリースしたい、あわよくばアプリで収入を得たいという方に向けて、アプリ開発で収入を得る方法について、私が現在進行形で感じていること・ノウハウをお話していきます。
今回の記事は以下の方に向けて書きました。
・アプリ開発を副業にしたい
・アプリ開発したいけど何から始めたら良いのかわからない
私も実際に一からアプリ開発を独学して、複数のアプリをリリースしているので、これからアプリ開発をしたい人に向けて参考になる話ができると思います。
今回は具体的なプログラミングの話ではなく、マインドやアプリ開発の進め方についてのお話です。
実際に私がリリースしているアプリを参考にしながら解説をしていきます。
こちらのサブスクリプションサービスをシンプルに管理するアプリです。
今回の記事は、初心者がアプリ開発していくにあたって重要な内容になっています。
伝えたいことを網羅していると記事の文字数が多くなってしまったので、ブックマークして少しずつ読み進めていただければと思います。
それではいってみましょう!
そもそも独学でアプリ開発できる?→できるけど、舐めてると挫折します
そもそもですが、
独学でアプリ開発って可能なの?
と不安になっている人もいると思います。
結論、独学でのアプリ開発は可能です。
現在は書籍や、動画教材、Youtubeなど参考になる教材は数多く存在するので、気軽にアプリ開発を始めることが可能です。
ただし、実際にアプリをリリースするためにはアプリ開発の他にも様々な壁・やるべき作業が存在するので、初めてアプリ開発するのであればある程度の覚悟は必要です。
iOS or Androidどっちのアプリを作る?
まずアプリにはiPhoneで使えるiOSアプリと、Android端末で使用できるAndroidアプリが存在します。
どちらのアプリを開発するのか、もしくは両方同時に開発するのかを選択する必要があります。
おすすめは自分が使っているスマホで使えるアプリを開発すること
おすすめは、「自分が使っているスマホで使えるアプリをまず作る」ことですね。
もしiPhoneを使っているのであれが、iOSアプリ。
Androidを使っているのであれば、Androidアプリです。
理由としては、そもそも自分が使えないとアプリ開発のモチベーションが上がらないからですね。
アプリ開発中に壁にぶつかった時に、
自分が使えないアプリをなんで作ってるんだろ。。
となって結局アプリ開発に挫折することにもなりかねないので、自分で使えるアプリを開発するべきです。
収入を得たいのであればiOSが良いかも
日本で「アプリ開発して収入を得る」ことを第一に考えるのであればiOSアプリを優先してリリースするべきです。
理由としては以下の通りです。
つまり、簡単にいうと課金してくれるユーザー数やアプリ内の広告単価がAndroidよりも高くなるということです。
事実、私のアプリはiOS, Android両方でリリースしていますが、iOSアプリの方が明らかに収入が多いです。
この話題に関しては後ほど別記事でより詳しく取り上げる予定です。
私は両方同時に開発しました【Flutterを使用】
ここまでiOS, Androidどちらのアプリを開発するべきかについて話してきましたが、私は両方同時に開発しました。
両方同時に開発できるなら、それに越したことはないですよね。
同じ努力でiOS, Android両方のアプリストアにリリースすることができれば、より多くのユーザーに使ってもらえるので、その分収益を伸ばすことができます。
現在はiOS, Androidのアプリを同時に開発できるFlutterというフレームワークが登場したことにより、別々にアプリ開発するよりも簡単に両方のアプリが開発できるようになりました。
私は最初のアプリ開発から現在に至るまで一貫してFlutterを使用してアプリ開発を行っています。
FlutterはGoogleが開発しているフレームワークで、現在急速に人気が出ています。
今後もFlutterを使用したアプリ開発はよりメジャーになっていくと思うのでこれからアプリ開発を始めるのであればおすすめです。
Flutterでの初めてのアプリ開発については、以下の記事にまとめています。
どのような順序で勉強するべきか
iOS, Androidどちらのアプリを開発するのか決めたところで、次にアプリ開発を勉強する順序についてお話ししていきます。
私が実際にアプリをリリースするまでの勉強の流れはこんな感じです。
① どのOS向けのアプリを作るのか決める
② 公式のチュートリアルを確認 / 初心者向けの書籍 or 初心者向けの教材 をチェック
③ いきなり本番、アプリ開発を開始
一つずつ解説していきます。
どのOS向けのアプリを作るのか決める
どのOS向けのアプリを開発するかで使用するプログラミング言語が決まります。
・Androidアプリを開発したい・・・Kotlin
・両方同時に開発したい・・・Flutter(Dart)
という感じです。
ここは特に悩まないですね。
公式サイトのチュートリアル確認 / 並行して初心者向け書籍・動画で学習
次に、使用するプログラミング言語の公式サイトに載っているチュートリアルを軽くなぞって概要をつかみます。
ただ、正直プログラミングが完全に初めての場合は公式サイトを見ても言っている意味がわからないと思うので、まずは初心者向けの書籍を使ったほうがいいかもしれません。
Swiftならこの本
Kotlinならこの本
Flutterならこの本
※動画で学習したいならば、Udemyもありです。1万円のコースが80%引きになるセールを定期的にやっているので、私もよく購入して学習しています。
簡単な書籍に目を通したら、公式サイトを見たり、チュートリアルをやってみたりしてプログラミングの大まかな流れをつかみます。
そのあとは、いきなり本番で大丈夫です。
いきなりアプリ開発は難しいのでは。。
と不安になる気持ちもわかります。
私もそうでした。
しかし、実際にプログラミング中に壁にぶつかって、自分の頭で考えて、調べて解決していくという正攻法が最短でアプリをリリースできると実感しています。
実際の流れはこんな感じです。
上記のサイクルをひたすら繰り返していくことが、最短でアプリを開発してリリースする上で重要です。
プログラミングの書籍やチュートリアルは本当に基本的なことしか書かれていません。
そのため、実際にアプリ開発を始めるときは一つ一つGoogleで調べながら進めていくことになります。
これは地道な作業ではありますが、繰り返していくうちにコツが掴めていくので、焦らずコツコツ取り組んでいきましょう。
【一番重要】まずはリリース、クオリティは後からついてくる
アプリ開発で収入を得るために一番大事なこと、それは、アプリをリリースすることです。
当たり前だろ
と思う人もいるかもしれません。
しかし、アプリ開発を始めたはいいものの、結局アプリを世に出さないまま終わってしまう人が大多数です。
実際9割くらいはアプリをリリースせずにアプリ開発に挫折するか飽きているはずです。
残念ながらどんなに素晴らしいアプリのアイデアでも、リリースしていないものは存在していないのと同じです。
アプリ開発が初心者の人ほど、最初から完璧なアプリを作ろうとします。
「この機能も、あの機能も欲しい」
というふうに考えて機能を盛り込んでいくと一向にアプリが完成しません。
また、難しい機能を実装しようとするとその作業に時間を取られてしまい、リリースする前にアプリ開発に飽きてしまう可能性もあります。
どんなにしょぼくてもいいからまずアプリをリリースすることを意識して開発することが大切です。
私は、まず最低限のコア機能(この機能がないとアプリとして使えない機能)だけを実装してリリースするようにしています。
そしてその後に、少しずつ機能を追加していきます。
これをメモアプリで考えてみます。
メモアプリの例
コア機能(最重要機能)
・メモの更新
・メモの削除
後ほど機能追加
・メモに画像を貼り付けられるようにする
・カレンダー機能を追加
まずは「メモする」というコア機能に特化してリリースします。
その後にSNS投稿機能などを少しずつ追加していきます。
まずはコア機能のみでアプリをリリースするという方法には多くのメリットがありますが、一つはASOの観点でのメリットです。
これは後ほどマーケティングの章でご説明します。
機能が多すぎる場合は、「最低限何の機能があればアプリとして成り立つのか」を意識して徹底的に他の機能を削ぎ落としてください。
アプリのアイデアがないときはどうすればいいのか
アプリを作りたいけど、アプリのアイデアがない。。
と悩んでいる人も多いと思います。
アプリのアイデアがないことは、アプリ開発挫折の大きな原因です。
まずは作りたいアプリのアイデアをもつことでモチベーションが高まり、アプリ開発に挫折する確率を大きく下げることができます。
私もアプリのアイデアで悩むことがあります。
そこで、アプリのアイデアが思いつかない人のために、私がアプリのアイデアを思いつくために普段から考えていることをご紹介します。
・自分自身に興味をもつ
・既存のアプリに足し算してみる
・既存のアプリに引き算してみる
アプリのアイデアに関しては後ほど別記事で深掘りしていく予定です。
【重要】売れるアプリ = 難しい技術を使っているわけじゃない
世の中でヒットしているサービス・売れているアプリが必ず難しい技術・最新技術を使っているわけじゃないんです。
ここは、私自身もついつい忘れがちになりますが、超重要なことです。
これこそが、アプリ開発初心者でも経験者と同様にアプリ開発で収益をあげることができる理由です。
そして、手段と目的が入れ替わらないようにしないといけません。
アプリ開発を通して収益をあげることが目標であるならば、面白いアイデアや世の中の不満を解消するアプリを開発することを第一に考えましょう。
アプリ開発を続けていると、つい難しい技術や最新技術を使ってみたくなります。
しかし、アプリを使うユーザーにとってはそんなこと知ったこっちゃないんですよね。
そのアプリを使うことでユーザーにどんな価値を届けられるのか、どう日々の生活が便利になるのか。
ユーザーが気になるのはその部分だけです。
そこを徹底的に考えて、アプリを作り出すことが重要です。
アプリをリリースするならプログラミング以外の知識も必要
アプリをリリースするために必要なスキルは、プログラミングだけではありません。
この章ではプログラミング以外に必要な作業内容についてまとめていきます。
スクリーンショット作成
アプリストア(App Store もしくは Google Play)に作ったアプリを申請する際に、スクリーンショットが必要です。
スクリーンショットとは、App Store、Google Playに掲載されるアプリ説明に使用される画像のことです。
下のツイートの画像内に表示されている縦長3枚の画像がスクリーンショットです。
課金サービス管理アプリ「さぶすく」アップデートしました🎉
デザインをシンプル&おしゃれに変更✨
App Storeのスクリーンショットがダイナミックになっているので、ぜひ見てみてください😊https://t.co/CskD6EkRDN pic.twitter.com/G0XL3kDuJO
— のすけ | サービス開発 (@nosuke926) October 2, 2020
スクリーンショット作成は、プログラミングでのアプリ開発とは全く別の作業です。
画像のサイズが厳格に決まっていたり、数種類スクリーンショットを用意したりと、正直めんどくさい作業です。
スクリーンショットの作り方については以下の記事にまとめています。
スクリーンショット作成はアプリをリリースするために必須の作業です。
加えて、アプリのダウンロード数に大きく影響する箇所なので、アプリの完成に合わせて作成を開始しましょう。
アプリストア申請(申請が却下される可能性あり)
アプリ開発が終わり、スクリーンショットを作成したら、アプリストアに完成したアプリを申請する必要があります。
iOSアプリであれば、App Storeに、
Androidアプリであれば、Google Playに「私のアプリをあなたのアプリストアに掲載させてください!」と申請します。
この時、自分のアプリがアプリストアのガイドラインに違反していた場合、申請が却下(リジェクト)されてしまいアプリをリリースすることができません。
アプリ申請が却下された場合、却下理由も同時に記載してくれるため、その部分を修正して再度アプリ申請を行います。
また申請却下されたら修正して申請、このサイクルを繰り返すことになります。
ここは根気との戦いです。
注意すべき点は、アプリの審査を行う人の判断は絶対だということです。
いくら理不尽な却下理由であったも、大人しくしたがって指摘箇所を修正して速やかに提出しましょう。
初めてアプリを申請する場合は、基本的に何かしらの理由でアプリ申請が却下されるという心づもりでいたほうがいいです。
自分では不足箇所がないと思っていても、見落としはあるので二、三回の申請却下後に無事アプリがリリースできると思っておくと良いです。
ちなみに、私も初めてアプリをリリースした際は、何度か申請が却下されました。
1st リジェクト「Appleログインボタンのデザインだめです」
面白くなってきやがったぜ pic.twitter.com/l1mkDUktvM
— のすけ | サービス開発 (@nosuke926) 2020年4月9日
マーケティング【どう広めていくか】
アプリを無事リリースしたら、終わりではありません。
むしろリリースは、スタートです。
アプリをリリースしただけでは、ダウンロード数は伸びていきません。
アプリのダウンロード数を伸ばすためには、自分のアプリを他の人に宣伝する必要があります。
この行動がめちゃくちゃ大事です。
アプリ開発で収益を上げるのであれば、むしろプログラミングよりもマーケティングの方が重要だとすらいえます。
体感的には、
マーケティング 6 : 開発 4
くらいの重要さです。
SNSの活用
個人と企業がアプリ開発で競争するときに一番大きく差が出る部分が、このマーケティング(アプリをいかに宣伝するか)という部分です。
企業は個人に比べて広告資金があるため、派手な宣伝が可能です。
CMなんかはわかりやすい例ですよね。
資金をもつ企業のアプリに対して、個人開発のアプリがどう戦っていくべきか。
結論、SNSの活用です。
例えば自作アプリの公式アカウントをTwitterやInstagramで作成することができます。
たとえそのアカウントにフォロワーが少なくても、流行りのハッシュタグを絡めてツイートすることで、ハッシュタグで検索している人から自分のアカウントを見つけてもらうことができます。
またこちらからいいねすることで、アカウントに興味を持ってもらうこともできます。
他にもリスティング広告などマーケティングの方法はありますが、まずは公式SNSアカウントを作ることから始めるのはおすすめです。
ASOはめちゃくちゃ大事
ASOとはアプリストア最適化のことです。
つまり、App StoreやGoogle Playでキーワード検索した際に、検索順位上位に自分のアプリが表示されるようにすることです。
アプリを使ってくれるユーザーのほとんどは、まず最初にアプリストアで検索します。
例えば読書を記録したいユーザーであれば、アプリストアの検索欄に「読書」と打ち込んで検索しますよね。
そして、「読書」に関するアプリが一覧で表示されます。
この時大多数のユーザーは一番上のアプリ、もしくは二番目のアプリをとりあえずインストールするはずです。
わざわざ100番目のアプリを下までスクロールしてインストールする人はいませんよね?
だからこそ検索で上位に表示される必要があるわけです。
検索で上位に表示されるためには様々なテクニックが存在します。
アプリ名の付け方や、アプリキーワード設定、継続したアップデートなどです。
【一番重要】まずはリリース、クオリティは後からついてくるの章でもお話しましたが、最初にコア機能だけでリリースした後に、継続的にアップデートを繰り返すことでアプリストアでの検索順位が少しずつ上がってきます。
最初はASOを意識してアプリのキーワードを設定するのは難しいので、まずは最速でアプリをリリースした後に、少しずつ取り組んでいきましょう。
アイコン・スクリーンショットも気を抜かない【意識するだけでダウンロード数が倍増】
アプリのアイコンや、アプリストアに掲載するスクリーンショットはダウンロード数を伸ばす上で非常に重要です。
非常に重要な部分でありながら、個人開発者はこの部分を軽視しがちです。
アプリのアイコンやスクリーンショットは、ユーザーがアプリを検索していちばん最初に目にする箇所です。
例えばアプリアイコンがいかにも個人開発者丸出しだったら、ユーザーはその時点でアプリをダウンロードするのをやめます。
それくらい重要です。
私のアプリのスクリーンショットを例にしてみます。
アプリリリース時のスクリーンショットはこちらです。
こちらを以下のスクリーンショットに変更しました。
現在はこの大きな画像を3分割して、App Storeのスクリーンショットに設定しています。
App Storeで「さぶすく」と検索いただくと、縦画像三枚が表示されているのがわかります。
課金サービス管理アプリ「さぶすく」アップデートしました🎉
デザインをシンプル&おしゃれに変更✨
App Storeのスクリーンショットがダイナミックになっているので、ぜひ見てみてください😊https://t.co/CskD6EkRDN pic.twitter.com/G0XL3kDuJO
— のすけ | サービス開発 (@nosuke926) October 2, 2020
結果、スクリーンショットを変更してから、アプリのダウンロード数は平均して1.5倍増加しました。
まずはアプリをリリースすることが最優先ですが、リリース後でも良いので、スクリーンショット・アプリアイコンのデザインにこだわってみることをおすすめします。
最初は儲からないことを覚悟
アプリは「育てていくもの」です。
多くの個人開発アプリは、一度アプリをリリースしたらほったらかしにしてしまいます。
これは非常にもったいないです。
アプリは出してからが勝負です。
アプリをリリースした後も継続して新機能を追加したり、バグを直すなどのアップデートを繰り返していくことで少しずつ他の人に使われるアプリになります。
私が最初にリリースしたアプリ「さぶすく」ではこのような形で数ヶ月に一度はアップデートするように意識しています。
上記はApp Store内のアップデート履歴です。
一つのアプリに根気強く取り組んでいきましょう。
アプリの収益化(マネタイズ)はアプリ内課金とバナー広告
自分のアプリから収益を上げる方法は、基本的に二種類あります。
バナー広告とアプリ内課金です。
それぞれ特徴をまとめるとこんな感じですね。
導入難易度 | ユーザー対応 | 収益化難易度 | 収益性 | |
---|---|---|---|---|
バナー広告 | 簡単 | なし | 簡単 | 低い |
アプリ内課金 | 難しい | あり | 難しい | 高い |
バナー広告は簡単に導入できる反面、単価は低いです。
アプリ内課金は導入するのが大変、かつユーザーが購入しないと利益が出ませんが、購入して貰えばバナー広告よりも大きな利益が期待できます。
アプリ内課金を導入した場合、ユーザーからの問合せ対応(払戻し・クレーム対応など)が増えることが予想されるので、最初のアプリ開発ではとりあえずバナー広告を貼っておけばいいです。
ちなみにバナー広告を貼る際には、別途AdMobという広告サービスを利用します。
自分のアプリから広告収入が発生すると、たとえそれが1円だとしても嬉しいと思います。
この嬉しさがモチベーションにつながりアプリを継続して開発する原動力になるので、アプリ内にバナー広告はとりあえず貼っておきましょう。
その後アプリの機能追加をしつつ、自分のプログラミングスキルが上達した段階で、アプリ内課金を導入します。
アプリ内課金で売るネタがない。。
と悩んでいる人もいるかもしれません。
解決策は簡単です。
とりあえず「バナー広告を非表示にする機能」をアプリ内課金として有料で提供すればいいです。
まずは広告非表示から初めて、その後に他の有料機能を追加していくことでスムーズにアプリ内課金を導入できると思います。
そのためにも、アプリ内に早い段階でバナー広告を貼っておきましょう。
【結論】まずは最速でアプリをリリース、その後継続して機能を追加していく
まとめるとアプリ開発で収益を得る流れは以下の通りです。
② リリースで満足せず、継続して機能追加
③ SNSでアプリの情報を継続して発信する
④ プログラミングスキルが高まった段階で有料課金機能を追加
あとはひたすら、②~④のサイクルを回していくだけです。
その後、アプリを複数リリースしていくことで雪だるま式に収入が大きくなっていきます。
今回ご紹介した私のアプリはこちらです。
このアプリは、私が初めて開発したアプリです。
最初はデザインやスクリーンショットも味気なく、機能もコア部分のみでした。
しかし定期的にアップデートを繰り返すことでユーザーも徐々に増えてきて、収益も発生しています。
他にリリースしているアプリと同様に、これからもアップデートを繰り返してより良いアプリにしていくので、ぜひインストールして触ってみてください。
IT業界に潜り込んでスキルをつけるのが手っ取り早い
アプリ開発スキルは独学で身につけることは十分可能ですが、一番手っ取り早いのはIT業界に潜り込むことです。
私自身実感していますが、プログラミングスキルを高める一番の方法は環境を変えることです。
私も非IT業界からプログラミング未経験でIT業界に転職して、Webエンジニアとして仕事をし始めてからプログラミングスキルを大きく伸ばすことができました。
今は仕事の他にプログラミングの副業や、個人開発をしながら収益を大きく増やすことができています。
もし、あなたが現在非IT業界で働いているのであれば、私のようにエンジニアに転職して環境を変えることで、大きな収益を得ることができると思います。
エンジニアへの転職に関して記事を書いたので、エンジニアとして働くことに興味がある方はチェックしてみてください。
個人で独学に限界を感じたら、プログラミングスクールもありです
いきなり転職活動するのはちょっと。。と考えている人もいると思います。
いきなりIT業界に転職して環境を変えられない。
でも個人で独学するのに限界を感じる。。
そんなあなたのために、プログラミングスクールがあります。
数ヶ月で一生分のスキルを身につけられるのでコスパは良いです。
無料で受講も可能です。
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